こいびとが本を貸してくれたのでわりとまじめに読んでいる。

私が彼を殺した (講談社文庫)

私が彼を殺した (講談社文庫)

ミステリ。けっこうはまってしまって、朝会社に早めにいってやることやって(コーヒー淹れたり、氷の用意したり)読んだり、お昼早く食べてお昼休みに読んだり。だれが彼を殺したの…。
そんな感じで晴れてこいびと同士(なのかなー)となったわけです。すんごい近くに住んでいるのに、会うと離れがたいし、電話をすると切りがたい(おかげで最近ねぶそく)。ぜいたくですね。
一緒にいるようになって、まいにちが発見の連続でとても楽しい日々です。思えば、ぜんぜん会ったことないんだもんなあ…すれ違ったりとかはよくしていたんだけど。この間も、「酔ってるメメとしか会ったことなかったから、ふだんのメメって新鮮だね」といわれてしまった。しんせん…。
とはいえ、わたしたちの関係を共通の友達とかにもオープンにしていないので、みんなで会うときはみんなで会う用の顔が必要でちょっとたいへんなのだ。
あーあー。わたしが実家暮らしじゃなかったらもっと会ったりできるのになーーー。もんもん。